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   深呼吸しましょう〜 風を感じて

zoom RSS 運命の出会いに #002 

<<   作成日時 : 2011/04/21 15:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

 ツインソウル出会いの軌跡の始まりです。この物語は、当時の記録をもとに構成しています。
その記録というのは、文章がきわめて稚拙、恥ずかしさこの上ないほど幼稚です。でもありが
たいことに正確さだけはピカイチなんです! これこそまさに、畏るべし、ツインソウル! です。
 どうして記録を残していたのかって? 
 そのワケは、これから始まるこのツインソウル物語の中で語っていくことにします。
 元の記録は実名で書いていますが、ブログでは、登場する人物の職業、会社を実際とは違う
設定にしています。出会った年月は、この記事を書いている今より7年前の2004年です。


                    

 2004年の年が明けた。年明けとともに、わたしの転機の風はいっそう強く吹き始めた。転職
を真剣に考えるようになった。とりあえず、それまでの仕事は辞めずに、もう一つ仕事を増やす
ことにした。月に10日だけ、二つの仕事を掛け持ちすることになった。

 2004年2月20日、何とも中途半端な日にちだが、この日から掛け持ち生活がスタートした。
一週間が過ぎた。
 2月28日土曜日、会社が休日の所為か、出勤している人は少ない。片付けをするために、
わたしが入った課でも社員は二人しか出勤していなかった。
 右奥のデスクの前で何やら立ち話をしている。これから片づけを始めるからと声をかけると、
一人はすぐに庭側の出入り口の方へ歩き出し、もう一人は、わたしのほうへ顔を向けて、
「ぼくのところは、このままで」
 と言って、先に出て行くもう一人のあとを追った。途中で一度振り返り、チラッと自分の机に目
をやると私のほうへ向き直り、
「その辺は、そのままにしておいてください」
 と、繰り返した。
 その辺とは、その人のデスクの辺り、を指していたのだが、上も下も周囲も、デスクは書類が
山積みで物が溢れかえっていた。云われなくても手は付けられない。二人の姿が消えて、私は
ひとりで片づけを始めた。仕事に慣れていなくて、緊張していたが、このとき何だか急に気分が
よくなった。気分がよいものだから、ふと思った。
 世の中には働く人はたくさんいる、たくさんいる。その中にはすてきな人はいるものよ。すてき
な雰囲気だなあ。こんな雰囲気の人がいるんだ……
 仕事をしながら、何の意味もなく、さっきの人を思い出したか、出さないか、どんどん片づけて
いった。
 ぼくのところは、このままで……この言葉が宙に舞い、私を取り巻く空気中に残っていた。
声が心地いい、声の中に私の大好きな何かが在る、そのことに、わたしが気づいたのは、この
記録を書こうと思い、記録し始めた(2004年の)6月末のことだ。

心地よい空気に囲まれて、仕事が終わりに近づいたころ、さっきの二人が戻ってきた。(つづく)


(この続きは、「#003 気になる人はツインソウル」へ)





  ツインソウルに出会った記録の原文を発売します。

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